観光パンフレット 観光施設一覧

ミライエシソウ2016 入賞作品発表!

しそう観光フォトアワード
ミライエシソウ2016 入賞作品発表

 しそう森林王国観光協会では、宍粟市内の名所・風景などを撮影に訪れるカメラマンを対象とした誘客イベントとして、宍粟市の観光資源の保全及び来訪者の増加、情報発信の一助にすることを目的としたフォトアワード「ミライエシソウ2016」を開催しました。
 テーマを「未来へ」とし、未来へ繋ぐ宍粟市の観光写真を 「伝統」「人と暮らし」「自然森林」の3部門で募集したところ、253作品の応募をいただきました。
 厳正な審査の結果、以下のとおり入賞作品が決定しましたので発表いたします。

最優秀グランプリ 1点
金賞 3点(各部門1点)
銀賞 6点(各部門2点)
銅賞 20点

 たくさんのご応募ありがとうございました。
 2017年度も、「ミライエシソウ2017」を開催予定ですのでお楽しみに!
 詳細は後日お知らせいたします。

~市民の、市民による、市民のためのCMプロジェクト~
ミライエシソウCM動画公開中!

※当ページで掲載している入賞作品(写真)の無断転用はかたくお断りします。


〇最優秀グランプリ(1点)


 「笑顔」
三井 正明(太子町)
長水城まつり (山崎町)

 長水城まつりでの一コマ。
 小さな子どもさんのポートレイト作品ですが、写真本来の醍醐味ともいうべき瞬間的な静止画記録という部分において、光、構図、そして何より祭りを心から楽しんでる子どもさんの表情・仕草・視線を寄せている抜群の瞬間に捉えられてる点が一番の魅力となっています。
 背景に写る甲冑衣裳を着た大人達も存在感を出しすぎない情報として処理されており、この子どもさんが参加してる祭りの様子にも興味を損ねる事なく構成されています。
 少し手前の太鼓の存在感が大きいようにも感じますが、そこも現場での「この瞬間」という臨場感に繋がっているのかもしれませんね。大人から子どもへと受け継がれてゆく伝統風景の中、宍粟の魅力として『未来へ残したい』素晴らしい一枚になっています。

 


〇金賞(各部門1点)


〇金賞(伝統部門)

「想い奏でる」
山本 智史(姫路市)
伊和神社 風鎮祭 (一宮町)

 画面中央に社を据え、広角レンズの特徴を活かした画角でしっかりと迫力ある構図にまとめられています。
 その場の雰囲気を壊さぬようスローシャッターを活かし、光源の存在感を引き立たせ、人物のブレも最小限に留めるタイミングで上手くシャッターされているところは、撮影者の技術の表れでしょう。
 適正露出の見極め方もどこか懐古的で情緒ある雰囲気を壊さぬよう少しアンダー目に撮影されており、作者の想いを感じる素晴らしい作品となっていますね。


〇金賞(人と暮らし部門)

「奉納腕で回し」
高倉 進(たつの市)
伊和神社 秋季大祭 (一宮町)

 まずは写真手前に大きく映り込んだ屋台を担ぐ群衆の赤の躍動感が横ブレ、縦ブレと縦横無尽に表現されており、力強さを感じる魅力ある作品となっていますね。
 そして、その奥に映り込む別の屋台や社、幟、さらにはそれらを取囲む樹齢長き杉のシチュエーションもバランスいいですね。
 全体にブレないシャッタースピードを見つけ、それら全てを瞬間的に的確に捉え表現された素晴らしい作品となっています。


〇金賞(自然森林部門)

「ちくさ高原の秋」
中田 雅代(たつの市)
ちくさ高原スキー場 (千種町)

 秋晴れの紅葉風景を収めた一枚。
 まずは赤、黄、橙、緑と、色鮮やかな景色を逆光ポイントからしっかり光・露出バランスも見極め撮影されています。
 手前の水面に反射する色彩グラデーションから、光り輝くすすき、紅葉、背景の山々に至るまで、レイヤー構成を考慮した構図で、奥行きもきちんと作られており、写真に写る部分以外への興味も表現され、「この場所へ行ってみたい」と思わせる幻想的で素晴らしい作品になっていますね。

 


〇銀賞(各部門2点)


〇銀賞(自然森林部門)

「秋の陽射し」
森口 正基(たつの市)
福知渓谷 (一宮町)

 紅葉した福地渓谷での一コマ。
 岩石の合間を流れる渓流をポイントに背景に連なる紅葉した木々達も上手く逆光を活かした構図でまとめられています。
 渓流の滑らかさはもちろん、岩肌の質感描写もしっかり表現されてて撮影者の技術の高さが伺えます。
 マゼンタ強の仕上げになってますが、最終アウトプットが作品ですので、そこは作者の感性を感じる素晴らしい一枚となっていますね。


〇銀賞(自然森林部門)

「新緑の赤西渓谷」
岡本 勇気(明石市)
赤西渓谷 (波賀町)

 苔の映える岩間を流れる渓流を真正面から狙った迫力ある作品。
まずは広角レンズの特徴を活かしたそのダイナミックな構図構成が素晴らしいですね。
 ちょうど歪みがかる四隅の周辺ポイントに上手く川流れを持っていく事によって肉眼で見るよりも迫力が増す構図を上手く表現されています。
 手前に下がる蔦や枝葉も奥へと誘う景色に上手く奥行きを持たせており、人が足を踏み入れてない神秘的な印象を抱かせてくれ、生命力を感じる素晴らしい作品ですね。


〇銀賞(伝統部門)

「紅葉の長源寺」
萩野 ふさ子(明石市)
長源寺 (波賀町)

 秋の紅葉と共に一面に黄色の絨毯が敷き詰められた長源寺の様子を見事に撮影されています。
 山向こうから差込む光が紅葉の木の長く伸びる影はもちろん、寺院廊下のほうへも陽だまりを作り、とても和やかな雰囲気を醸し出しています。
 そこに人影はないですが、さも先程までそこで子ども達が遊んでいたかのような温かな雰囲気の素晴らしい作品になっていますね。


〇銀賞(伝統部門)

「長源寺 石像」
加藤 誠司(姫路市)
長源寺 (波賀町)

 深々と降り注ぐ冬景色の中に立ち並ぶ石像を真横のアングルから狙っており、まるで昔話の中の一コマのようなとても情緒豊かな作品になっていますね。
 見分けにくい天候の中、しっかりと光の方向性も見極め、石像達のディティール・階調もしっかり表現されています。
 深雪の寒さに耐え忍ぶその姿は、まるで北播磨しそうの冬を耐え忍ぶ我々に成り代わり表してくれているようですね。素晴らしい作品です。


〇銀賞(自然森林部門)

「音水湖にUFO出現!」
赤松 博文(姫路市)
音水湖カヌーまつり (波賀町)

 音水湖にてカヌーに乗る親子の一コマ。ドローンの出現により、驚きと喜びの表情を浮かべる子ども達の様子が何とも言えず、こちらまで笑顔にさせられますね。
 オールを手するパパと姉、姉のシートにしがみつく妹、みんなの表情・しぐさがすごく良い瞬間に捉えられています。
 カヌーはもちろん、UFOのサプライズ出現も含め、自然の中で育む親子の絆や暮らしの楽しい様子が描かれた素晴らしい作品ですね。


〇銀賞(人と暮らし部門)

「光の共演」
山口 政子(たつの市)
棚田の灯り (一宮町)

 山間に光り輝く棚田の灯籠を広角レンズを使って、上手く奥行きを出しながら壮大な幻想風景にまとめられています。
 最上部の光り輝く山裾の配分もちょうど良く、手前に広がる棚田の灯りに迫力が出る構図に仕上がってますね。
 行ってみたいと思わせる素晴らしい風景作品となっています。

 


〇銅賞(20点)


「里山のコスモス畑」
金岡 明光(大阪府門真市)
棚田のコスモス (一宮町)

 


「赤西渓谷の秋」
藤原 裕司(神戸市)
赤西渓谷 (波賀町)

 


「紅の朝焼け」
大岩 辰男(宍粟市山崎町)
国見の森公園山頂 (山崎町)

 


「幻影・宍粟美林」
井口 一郎(宍粟市山崎町)
百千家満~草木への途中 (一宮町)

 


「晩秋」
小河 昌弘(美作市)
鍋ヶ谷渓谷 (千種町)

 


「雪花咲く」
八木 健一(宍粟市一宮町)
家原遺跡 (一宮町)

 


「ハイポーズ!」
福田 尚人(滋賀県野洲市)
播州山崎花菖蒲園 (山崎町)

 


「雪の比地滝」
丸一 明(姫路市)
国見の森公園内「比地の滝」 (山崎町)

 


「いろは滝」
浜田 修身(姫路市)
いろは滝 (千種町)

 


「もみじ山ライトラップ」
岡本 勇気(明石市)
最上山公園もみじ山 (山崎町)

 


「癒しのスポット」
木村 千昭(姫路市)
音水渓谷明神滝 (波賀町)

 


「美しき青き音水湖」
橋本 利一(福崎町)
音水湖 (波賀町)

 


「朝の光に映えて」
橋本 敏代(福崎町)
最上山公園もみじ山 (山崎町)

 


「春の饗宴」
松岡 敏美(宍粟市山崎町)
引原ダム観光放流 (波賀町)

 


「道標」
前川 知紀(宍粟市波賀町)
ちくさ湿原クリンソウ群生地 (千種町)

 


「腕廻し」
米澤 貞雄(姫路市)
伊和神社秋季大祭 (一宮町)

 


「勇姿祭の男」
斎寺 義則(明石市)
伊和神社秋季大祭 (一宮町)

 


「泥んこバレー大会」
加藤 誠司(姫路市)
泥んこバレー大会 (山崎町)

 


「開願祭奉納相撲」
志水 俊彦(宍粟市一宮町)
伊和神社 (一宮町)

 


「清流の里村祭り」
阿野 俊文(宍粟市一宮町)
一宮町西深 (一宮町)

 


 【審査総評】

 みなさん、たくさんのご応募ありがとうございました。
 今回はグランプリ賞金額がアップしたことも加味し、たくさんのご応募、また力作揃いで最後までグランプリ選考に難航しました。
 本当にどれも素晴らしい作品群で、宍粟市の魅力溢れるシーンの多さを改めて再認識しながら審査させていただきました。
 これからも自然豊かな風土、伝統催事など様々な場面で宍粟の魅力に触れ合いながら、写真を
楽しみ、たくさんのご応募をいただけたらと思います。


【審査委員長プロフィール】

< 写真家 > 上山 毅 (1971年生まれ。兵庫県出身) 

 NHK Eテレ(全国放送)密着ドキュメント番組「あしたをつかめ」においては若手プロカメラマンを育成する立場として出演。
 主にキャノンプロフォトソリューションセミナーでのメーカー講師や東京 BIGサイトで開催される PHOTO NEXT でセミナー講師を務めたり、その他、県単位の業界団体や IT企業での講演など北海道から沖縄まで全国でプロカメラマン向けの技術セミナー・講演活動も 50回を超える。
 また、近年では写真教室やCM動画製作など地域振興プロジェクトの活動プロデュースも手掛けたり、 写真を使った探求学習型こども育成プロジェクト『こども未来写真部』の活動など、教育分野においての「写真」導入を目指し、写真の新しい価値創造に奮闘している。

 主な受賞歴)

JAPAN WEDDING PHOTO AWARD 金賞受賞
JAPAN PHOTO STUDIO AWARD 2016 初代グランプリ(日本一)受賞
その他プロコンテストにおいても多数グランプリを受賞

オンマウス後、クリックして観光情報をご覧ください。

このページのトップへ