平成28年4月1日に、公益財団法人しそう森林王国協会としそう観光協会が統合し、新たに公益財団法人しそう森林王国観光協会が発足しました。
当協会は宍粟市の優れた地域資源を守り育て、自然とのふれあいを基軸とした観光地域づくり事業を行い、こころ豊かな生活を共有するひらかれた緑のふるさとづくりの推進に取り組んでいます。
この活動を多くの方々に理解していただき、広く内外に周知するとともに、市民や観光でお越しになった皆様に愛着を持っていただける協会となるよう市民の皆様から愛称、シンボルマークを募集したところ、愛称14点、シンボルマーク16点の応募があり、審査委員会において愛称1点、シンボルマーク1点をそれぞれ最優秀賞に決定しました。
公益財団法人しそう森林王国観光協会
愛称・シンボルマーク
■愛称の受賞者 (愛称:森ナビしそう)
藤田 恵 さん(教諭・姫路市)
「森」は森林王国、「ナビ」は観光、「しそう」は宍粟をひらがな表記にすることによる親しみやすさを表現しています。
~しそうがキャッチフレーズとして動詞でも名詞でも取れる名前にしました。
■シンボルマークの受賞者
塩﨑 歩美 さん(グラフィックデザイナー・大阪市)
「しそう森林王国観光協会」の頭文字の「し」をモチーフとしました。
宍粟市の9割を占める森林を表す「緑」を基調とし、「宍粟50名山」の山々、「森林セラピー」の森林、宍粟市を流れる清流「千種川」「揖保川」を表現し、宍粟市の豊かな自然を伝える親しみやすいマークにしました。
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