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しそう観光フォトアワード ミライエシソウ2017 入賞作品発表!

しそう観光フォトアワード
ミライエシソウ2017 入賞作品発表

 しそう森林王国観光協会では、宍粟市内の名所・風景などを撮影に訪れるカメラマンを対象とした誘客イベントとして、宍粟市の観光資源の保全及び来訪者の増加、情報発信の一助にすることを目的としたフォトアワード「ミライエシソウ2017」を開催しました。
 テーマを「未来へ」とし、未来へ繋ぐ宍粟市の観光写真を 「風景写真」「人と暮らし」「しそう秋物語」の3部門で募集したところ、332作品の応募をいただきました。
 厳正な審査の結果、以下のとおり入賞作品が決定しましたので発表いたします。

最優秀グランプリ 1点
金賞 3点(各部門1点)
銀賞 6点(各部門2点)
銅賞 20点

 たくさんのご応募ありがとうございました。
 2018年度も、「ミライエシソウ2018」を開催予定ですのでお楽しみに!
 詳細は後日お知らせいたします。

~市民の、市民による、市民のためのCMプロジェクト~
ミライエシソウCM動画公開中!

 

※当ページで掲載している入賞作品(写真)の無断転用はかたくお断りします。


〇最優秀グランプリ(1点)


 「夜明けの詩」
阿野 俊文(宍粟市)
高野峠 (一宮町)

 

 朝陽に照らされた壮大な雲海風景を捉えた一枚。黄金色に輝くススキを手前に遇い、奥へと続く山々もしっかりとレイヤードを考えて構成されており、被写界深度がシャープさとコントラストを見事に映し出しています。

 作者のセンスとバランス感覚、知識、技術の高さがしっかりと表れています。まさに大海原に浮かぶ島々を見ているような秀逸の作品。行ってみたいと思わせる景色を見事に表現されていますね。


〇金賞(各部門1点)


〇金賞(風景写真部門)

「姫も参る」
藤井 勝彦(姫路市)
元鍋ヶ森神社 (千種町)

 

 蛍の灯を幻想的に捉えた一枚。まずは神社の境内にかすかに落ちる月明かりをしっかりと見据え構図構成されておりISO感度、色温度、シャッタースピード、全てをマッチングさせた作者の世界観が見事に表現されています。

 どこか懐古的で幻想的な作風は田舎ならではの風物詩とも言える蛍を観に幼少期へと誘ってくれる写真に仕上げていますね。


〇金賞(人と暮らし部門)

「はじける笑顔」
今川 楨子(たつの市)
どろんこバレー (山崎町)

 

 どろんこバレーを楽しむこども達を良い瞬間で捉えられています。こども達ならではの無邪気に楽しむ様子を高速シャッターで捉えることにより、迫力ある映像に仕上げています。

 順光側からの撮影も写真の描写能力を高めており細部に至るまで捉えた泥跳ねの激しさがこども達の元気の良さに繋がっています。見ているこちらも笑顔になりますね。


〇金賞(しそう秋物語部門)

「残る秋と過ぎ行く秋」
米澤 貞雄(姫路市)
最上山もみじ山 (山崎町)

 

 最上山の紅葉風景を捉えた一枚。まずは最良のコンディションの中、的確な露出バランスで見事に撮影されています。

 構図の構成をする上でのレンズセレクトも良く、広角ならではの迫力ある作品です。真っ赤な葉を付けた紅葉の木々と手前に落ち葉を遇った構図も対比されてて面白く、紅葉の赤と対比的な青空のコントラストも気持ちのいい作品ですね。

 


〇銀賞(各部門2点)


〇銀賞(風景写真部門)

「春を待つ三ノ丸小屋」
阿野 俊文(宍粟市)
氷ノ山三ノ丸 (波賀町)

 

 雪原に埋もれる山小屋と朝陽を捉えた一枚。風で抉られた雪原クレーターが朝陽のサイド光に照らされ、階調緩やかにそのディティールを描き出している部分が、山小屋の静寂に春を待つ様子を見事に演出していますね。

 構図もセンスよく色温度、仕上げの色調もその寒さをしっかり表しています。宍粟の自然豊かな風景を見事に表現されている作品です。


〇銀賞(風景写真部門)

「案山子の里」
山口 康博(加古川市)
一宮町公文 (一宮町)

 

 のどかな案山子風景を捉えた一枚。まずは正面からという奥行き、立体感を出しにくい構図を花、案山子、山、青空のシチュエーションを使って上手く縦のレイヤードで構図構成されており、晴天の日中の良い時間帯の頭上から差込む光も風景、案山子たちの立体感を出し、存在感が上手く描写されています。まるで案山子たちの舞台を観ているようですね。


〇銀賞(人と暮らし部門)

「童心」
松本 高年(姫路市)
伊和神社風鎮祭 (一宮町)

 

 伊和神社の風鎮祭での一枚。まずは蝋燭の炎を見つめる屈託の無いこどもの笑顔が目に飛び込んできます。

 燭台の露出に気をつけ、こどもの表情がかすかに照らされてる適正露出は周りの大人たちの存在を忘れ、この子の心象風景に一緒に入り込んで観てしまいます。また、暗下な中での表情を瞬間的に捉える作者の努力が実った一枚と言えるでしょう。


〇銀賞(人と暮らし部門)

「差す」
浜田 修身(姫路市)
伊和神社秋の大祭 (一宮町)

 

 祭り風景を捉えた一枚。まずは大変ユニークな着眼点で神輿を差す瞬間を狙った一枚ですね。構図の面白さもさることながら、仕上げの階調、光の質感選びなど、まるでヌード撮影のような感覚で捉えた作風には、作者のコマーシャル的なポートフォリオセンスが伺えます。出品されるコンテストの目的種別によってはもっと上位を狙えるかもですね。


〇銀賞(しそう秋物語部門)

「もみじ色の遠足」
今田 裕(尼崎市)
最上山もみじ祭り (山崎町)

 

 見事に紅葉したもみじの木々の下で、紅葉狩りを楽しむため遠足に来た園児たちに着眼し突発的な発想で撮影されている点が素晴らしいですね。園児たちの赤や黄色の帽子を紅葉に見立てて捉えられている点もとても面白いです。

 被写界深度も良く、紅葉の綺麗なディティールも園児たちの紅葉狩りを楽しむ様子も構図構成を考え上手くまとめられています。


〇銀賞(しそう秋物語部門)

「red leaves」
櫻井 秀美(神戸市)
 最上山もみじ祭り(山崎町)

 

 最上山の紅葉祭りでの一枚。真っ赤に紅葉した葉をしっかり画角(アングル)を考え、背景の黄色との対比で捉えています。

 望遠レンズでの焦点距離を上手く利用した背景の玉ボケも紅葉の清々しさを演出しており、日陰で捉えているもみじの葉にも関わらず澄み切った空気感を感じさせてくれます。アーチを描き撓垂れる枝葉のチョイスも抜け(余韻)がありいいですね。

 


〇銅賞(20点)


「春の湿原」 
丸一 明(姫路市)
クリンソウまつり (千種町)

 


「観光放水」 
井口 省造(たつの市)
引原ダム観光放流 (波賀町)

 


「春山水」 
森口 正基(たつの市)
音水湖 (波賀町)

 


「国見より臨む」
永井 千草(小野市)
国見の森 (山崎町)

 


「木蓮」
藤井 勝彦(姫路市)
一宮町倉床(一宮町)

 


「春 満開」
西尾 絵理(宍粟市)
山崎町城下 (山崎町)

 


「音水湖の夜」 
都倉 重忠(加古川市)
音水湖 (波賀町)

 


「春まだ遠い音水湖」 
納庄 喜一(三木市)
音水湖(波賀町)

 


「草木ダム冬模様」
山口 康博(加古川市)
草木ダム (一宮町)

 


「秋の思い出」 
澤田 憲志(姫路市)
山田の里石垣まつりと棚田のあかり (一宮町)

 


「秋模様」 
山本 智史(姫路市)
岩上神社 (山崎町)

 


「成長を願って」 
米澤 貞雄(姫路市)
伊和神社 風鎮祭(一宮町)

 


「ひなまつり」 
浜田 修身(姫路市)
一宮町上岸田 (一宮町)

 


「山里の夕べ」 
阿野 俊文(宍粟市)
一宮町深河谷 (一宮町)

 


「御茶目な姫」 
三井 正明(太子町)
播州山崎本多まつり (山崎町)

 


「スタートGO!」
西尾 秀己(姫路市)
音水湖(関西学生カヌー選手権大会) (波賀町)

 


「未来へ羽ばたけ」
田中 宏(相生市)
宝殿神社秋祭 (波賀町)

 


「全部食えるか?」 
福井 浩二(宍粟市)
自宅 (山崎町)

 


「綿秋の里」 
内海 幸子(たつの市)
波賀不動滝公園 (波賀町)

 


「秋の最上山」 
大島 孝之(姫路市)
最上山もみじ山 (山崎町)

 


 【審査総評】

 今年度は「しそう秋物語」部門が新設され、紅葉の応募写真がとても多かったですね。皆さん素晴らしい作品ばかりで、選考に頭を悩ませましたが、どれも力作揃いで拝見しながら感動させて頂きました。年々と応募作品のレベルも高くなってきており、今後が益々楽しみになってきました。ぜひ入賞目指し、どしどしご応募くださいね。


【審査委員長プロフィール】

< 写真家 > 上山 毅

1971年生まれ。兵庫県宍粟市出身  JIPEC日本写真教育コミュニティ学会会長 

 

NHK Eテレ(全国放送)密着ドキュメント番組「あしたをつかめ」において若手プロカメラマンを育成する立場として出演。

主にキャノンプロフォトソリューションセミナーでのメーカー講師や東京 BIGサイトで開催される PHOTO NEXT でセミナー講師を務めたり、その他県単位の業界団体や IT企業での講演など北海道から沖縄まで全国でプロカメラマン向けの技術セミナー・講演活動も 50回を超える。

また、近年では写真教室やCM動画製作など地域振興プロジェクトの活動プロデュースも手掛けたり、 写真を使った探求学習型こども育成プロジェクト活動など教育分野においての写真導入を目指し、写真の新しい価値創造に奮闘している。

 

(主な受賞歴)

JAPAN WEDDING PHOTO AWARD 金賞受賞

JAPAN PHOTO STUDIO AWARD 2016 初代グランプリ(日本一)受賞

などその他プロコンテストにおいても多数グランプリを受賞

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